牧志の市場に雨が降る

多くの観光客が訪れる平和通りと市場本通りをむすぶ通りの真ん中、むつみ橋通りの上あたりの天井に穴があいてる。風雨が降り込む。商品は濡れる。観光客は雨を避けるしテンションが下る。膨大な予算を投じる大規模な工事や調査なんかよりこういうところから手をつけるべきだと思う。商店街の組合にお金が無いなら、市や県の観光予算で明日にでも直すべきでしょう。いちおう観光立県なんですもの。

2016年4月某日：いつの間にか天井の大きな穴は修復されていた(横の穴はまだだけど)。誰かが観光地を巡回点検して予算確保して補修してるのかな。おつかれさまでした。

バリアフリー観光とは？浮島通りではないこと

バリアフリー観光という言葉を最近耳にするようになった。健常者だけでなく体の弱い人、心身障害者も気軽に観光できること。車椅子や視覚障害者も。以前に書いたことがあるけど泉崎交差点など最悪の交差点。そしてここ浮島通りも。あまり観光地とは言えないところだけど平和通りや壷屋やちむん通り、牧志公設市場などに行った人がぐるっと回って浮島通りを経由して国際通りへ抜けていくと思う。一方通行の狭い生活道路。歩道も狭い。ガタガタで。視覚障害者用誘導ブロックもジグザグでマンホールで途切れてるし。電柱も立ち、違法駐車も多い。公衆便所も休憩所もない。バリアフリーにはほど遠い。

那覇の真ん中・国際通りで基本的人権を考える

日本全国と同様に那覇にもホームレスの方々はたくさんいます。国際通りでもおじいちゃんおばあちゃんがボロボロになりながら生きてます。物乞いをしてる姿もよく見かけます。観光客の方々が驚いたように目をみはり、特に欧米の方は高価そうなカメラで写真を撮ってたりします。人間らしく生きていると言えるのでしょうか？。人間らしく生きる権利を守らない＝憲法を守らない官庁の怠慢だと思う。

国際通りで強引なタクシー

写真は前方が詰まっているのがわかっているにもかかわらず交差点に進入して赤信号に変わっても交差点のど真ん中に取り残されて交差側の車に多大な迷惑をかけているところ。はっきり言って法律違反だけど、マナーの悪い、運転の下手なタクシーが多い。遠回りされた、目的地と異なることろに連れて行かれて放置された、信号無視、赤信号で停車中に灰皿の灰を道路に捨てた、左端を走る自転車や原付を追い抜いた直後に左に寄って停車したなど伝えられるその悪行は尽きない。

観光客が集まる牧志公園をもうちょっと

祭りが行われ御嶽もある地元の人たちが集まる場所。だけど、観光客もいっぱい来る。なのに水はけの悪さよー。重要な観光拠点として土壌の改良を県の予算でやってくれないかな。

手抜きな若狭の中央線分離柵

久茂地交差点から若狭海岸・フェリーパースに向かう途中の若狭中央通りが数ヶ月前に綺麗に整備されました。が、何この中央線上の柵。見るからに仮設。しかも左右にうねってるし斜めに倒れてるしやる気のない工事してる。見栄え悪い。多額の税金で工事したんだからちゃんとしてよね。

電柱邪魔！沖縄一目立つ緋寒桜

国際通りの牧志公園にある恐らく最も多くの観光客が目にする緋寒桜です。東側のガジュマルの木の下では多くの観光客が休憩しています。北側の観光客がバスから乗降する日の当たる歩道沿いには緋寒桜が植えられていますがまだまだ小さくて20年早い。一方で写真の南側の緋寒桜は与儀公園や住吉公園、漫湖公園でも見られないような大きな緋寒桜の木が多くの花を咲かせています。日陰になっているのは非常に残念ですがこれは近所の住宅の関係もあり致し方ない。しかし、この電柱と電線はどうにかしてよ！。

沖縄県警察本部近くは違法駐車だらけ

通称ハーバービュー通りの沖縄県警察本部近く。大きな駐車禁止の規制標識の横に違法駐車が連なってます。沖縄県警が違法駐車を放置してるからかな。日本の交通事情を知らない外国人はこれを見てなんと思うか。それに駐車は交通の邪魔、渋滞の原因となるだけでなく交通事故の原因にもなる。毎年何十人が駐車のために死んでいるか、何百人が大怪我し、何千人が怪我をしているか。まして自転車を歩道から車道に追い出した現在はさらに交通事故の危険性は高まってる。そこに日本でのドライブに慣れない観光客が車を運転したり、サイクリング観光で自転車で走ったらどんなに危険か。

魅せる努力が足りない万座毛

なんて言ったらいいのかな。沖縄全体に言えることだけど観光地までの道や駐車場は作る。でも、それだけ。魅せる努力が圧倒的に足りない。ここ万座毛はゴミ拾いや雑草の除去、売店出店、施設の維持管理などしててまだましだけど「まし」という程度。ここから海面近くまで降りて行って間近から象の鼻を見上げたらどうだろ、下に見える綺麗な海を近くから覗けたらどうだろ、象の鼻のメイン観光っポイントであるこの写真撮影の位置から見えない場所に海面付近に桟橋作ったり海面下に透明な歩行者用海底トンネル作ってみたらどうだろ。道や箱物ばかり作ってないでさー。

旭町交差点は逆走推奨か？

ここは那覇バスターミナルの東にある旭町交差点を東側から見てるところ。片側２車線のY時型の交差点になっててここは下の棒の部分。サイクリング観光ということで自転車でここを右折することを考えてみると、交差点手前にある横断歩道を渡って画面右の歩道を行くのが安全だけど、「原則」に従えば自転車は原付と同じなので片側２車線までは中央寄りの右折可能な車線に車線変更して右折しなければならない(たぶん)。ここけっこう交通量あるし速度も出てるから怖いはず。ほんと自転車にとって道路交通法って危険を強いる法律だと思う。片側３車線道路以上の道路の場合は二段階右折するのが原則だけどここみたいにY字型だと二段階右折はできないから左端から中央まで高速で走る自動車の間を縫って自転車で車線変更しなければならない。怖い怖い。あ、でも、あれだけ自転車のルールが宣伝されてたから自転車がそんな走行してても周りの車が十分配慮するはずね。

ではなくて、右側のこちらへ向かう方向の中央側の車線に道路標示が書かれてるけど向きが逆！。以前は中央線変移してたところだからその名残がいまも残ってるみたい。運転に迷いを生じて事故の原因になるから早く直してね、国道の管理者さん(ググってみたら道路標示は警察じゃなくて道路管理者らしい)、事故が起きたらあなた方の責任だよ。もしかしたら交通規制を管轄する警察から連絡が来てないからって放置してるのかもしれないけどそんなの理由にならないよ。右側通行の諸外国の観光客が運転してたら半端なく混乱するはず。

安里でも自販機設置者のマナーの悪さよー

ここは安里あたり。空き缶が散らばって見栄えが悪い。観光客からの印象も悪いはず。自販機設置者のマナーが悪くて空き缶入れを置かないからこうなる。

こんなに酷い観光バスの違法駐車は初めて見た

観光バスの違法駐車が全国的に問題になってるとTVで言ってました。あれって観光バスの乗客も居心地悪いですよね。共犯者みたいで。那覇でもむかしから駐車してますが、これほど酷いのは初めて。消防署通り坂の上。狭い片側１車線を完全に占有してます。悪徳運転手の姿は見えません。さっきパトカーが素通りしたけど仕事してよね！。

サイクリング観光？階段の泊大橋

最近サイクリング観光ってのを沖縄県は推してるみたい。TVで見た。景色を見ながら自転車で走る・・・いいかも。でも、走りづらい場所ばかりなんだよね。駐車多いし。道幅狭いし。最近は整地されたけど以前は自転車が走るあたりのアスファルトが波うってたし。道路・歩道の設計自体も自転車人口少ないからか自転車のことを想定して作られてないみたい。国際通りの路側帯もブロックを敷き詰めたガタガタの状態だった、けど最近アスファルトになって走りやすくなったんじゃないかな。路側帯は車道じゃないからそこではなく車と同じところを走るのが原則だけどね。車道の幅が狭くて交通量が多くて危険だからこんなときは歩道を走ってOKらしいだけど歩行者も多いから路側帯を走るのも仕方ないし渋滞無視で車道をゆっくり走ってもよし。泊大橋も自転車で走りたいスポット。三重城港が立入禁止になったから海沿いの海がよく見える場所がここぐらいしか。空港方面から明治橋を海の方へ行って海を見ながら波上橋(ここから危険なので歩行者に気をつけながら歩道をゆっくり走る)を渡り大型フェリーを横目に泊大橋を登り・・・ってあと少しってところで階段！？。ありえないでしょう。

ゴミの中でダイビング

ここは波の上緑地またはうみそら公園(この名前の件は別記事へ)の中にあるダイビング・シュノーケリングエリア。練習する場所かな。観光への効果からすればここを新しいビーチにして欲しかった。それはおいといてダイビングしてる人たちがいるけど、そのエントランス周りにゴミが散在してる。事務所の前なのに。放置されてる「工事中につき立入禁止」の看板＆ロープといい、ここの管理者は何やってるんでしょうね。

2016年5月某日：清掃されてゴミ１つ無くなってた。

世界一見えない交通標識

観光とはあまり関係ないけどすごいのを見つけたから。場所は一銀通りで久茂地小学校近くです。一見の価値あり。標識の新しさと木の大きさから見ても大きな木があるのがわかってて標識を設置したはず。工事した業者も確認しない官庁も怠慢すぎる。